市場とSNSの新時代〜アキクックさん、ナゴグルさんが来てくれました!〜

柳橋市場

こんにちは、名古屋・柳橋市場でマグロ仲卸を営んでいる大伸のケンです。

先日、うちの店に立て続けにうれしいお客様が来てくれました。今日はその話と、最近しみじみ感じている「市場とSNS」の話をさせてください。

きまぐれクックさんが変えた市場の風景

思えば、市場とSNSの関係が大きく変わったきっかけは、きまぐれクック・かねこさんでした。かねこさんの動画で市場が取り上げられるようになってから、明らかに市場に来る人の顔ぶれが変わったんです。それまでプロの料理人と近所の常連さんばかりだった通路に、動画を見た若い人や家族連れが「初めて来ました!」と歩くようになりました。

テレビの取材は昔からありました。でも、テレビとSNSは違います。SNSの向こうには、「見た人がそのまま買いに来てくれる」という直通の道があるんです。

市場で発信する人たちが、うちの店にも

そして最近、市場で「発信する人」がどんどん増えています。先日は、市場で魚を仕入れて料理する主婦YouTuberのアキクックさんが来てくれました。

アキクックさんと大伸の店頭で
アキクックさんがストーリーで紹介してくれました

市場で仕入れた魚をご家庭で調理する様子を発信されていて、「市場で買う」という体験そのものを広めてくれる、私たちにとって本当にありがたい存在です。

名古屋グルメインフルエンサーのナゴグルさんも、以前からうちの店に来てくれています。

ナゴグルさんと大伸の店頭で
ナゴグルさんと。「太物・マグロ・カジキ」の看板の下で

誰でも発信できる時代に、市場は面白くなる

ひと昔前、市場の情報を発信できるのはテレビや新聞だけでした。それが今は、主婦の方も、グルメ好きの方も、そして私たち魚屋自身も、自分の言葉で市場の魅力を伝えられる時代です。

発信してくれる人が増えれば、市場を知る人が増える。市場に来る人が増えれば、市場に活気が生まれる。この良い循環を、私は今、店先で毎日実感しています。

かくいう私も、発信しています(笑)

偉そうに語ってきましたが、かくいう私も、50代のマグロ屋のオヤジがAIと二人三脚でこのブログを書き、Instagramも更新しています。始めた頃は「パソコンなんてさっぱり」でしたが、気づけばこのブログも35記事を超えました。

発信する魚屋と、発信するお客さん。この2つが市場で出会ったとき、柳橋市場はもっともっと面白くなると思っています。

アキクックさん、ナゴグルさん、素敵な発信をありがとうございます。そしてこの記事を読んでいるあなたも、市場に来たらぜひ写真を撮って、SNSにアップしてください。「大伸で撮りました」と言ってもらえたら、オヤジは喜んで一緒に写ります😊

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